日本を代表する大手家電メーカーであるA社の人事からビズリーチ経由で連絡を頂いたことをきっかけに、オンラインでカジュアル面談を実施しました。
カジュアル面談の相手は人事部の若手のかたが1名でした。
私は時間の2~3分前に参加ボタンを押して待機していたのですが、入室できたのは面談開始予定時刻の2~3分後でした。「あれ、時間間違えたかな…」とスケジュールを見直していたところで面談スタートです。
まずはお互いに自己紹介したあと、転職理由について聞かれたので、「スキル・経験の幅を広げたい」と回答しました。
その後、希望年収や勤務地の条件についての確認がありました。「ビズリーチには希望年収が600万円と書かれていますが、変更はありませんか?」という感じの質問を受けました。600万円と書いた記憶はなかったのですが、おそらく入会登録時に適当に書いたものがそのままになっていたものと思われます。(あっちゃ~)と心の中で思ったものの、あまり正直に言うのも格好悪いなと思い、「年収以外の条件や仕事内容などによっては600万円くらいでも良いと考える可能性もあると考えています」と回答しました。なお、人事の方からその場で「おそらく年収は750万円以上にはなると思います」と言われました。750万円だと現職よりもだいぶ下がりそうです。ビズリーチの希望欄は面談後に修正しました。
そして会社紹介と具体的な求人の紹介を受けました。2つの求人をおすすめする予定だったそうなのですが、準備していた求人票の1つが間違っていたらしく、面談後に送りますとのことでした。口頭での説明を聞く限りでは、幅広い業務に携われそうで興味を惹かれました。
現在の感触を聞かれたので「大変面白そうではあるのですが、まだ転職活動を始めたばかりで情報収集段階ということもあり、現時点では決めかねています」と伝えたところ「では2週間ほど後にこちらからご連絡いたしますので、そのときの検討状況を教えていただけますか」と言われて了承しました。最後に「現在、中途採用を強化しておりまして、ぜひ、ひろすけさんも前向きにご検討ください!」と言われて面談を終了しました。
A社と言えば世界的な大企業であり、仕事内容も面白そうだったし、海外赴任のチャンスが多かったり業界団体でのプレゼンスが高かったり、働き方がフレキシブルであるといったポジティブな要素が見つかりました。
面談を終えて改めて整理すると、A社についてポジティブな要素は以下のような感じです。
・A社と言えば世界的な大企業であり、仕事のスケールも大きそう
・現職のスキルや知識をほぼそのまま活かせそうで、職務の内容も面白そうだった
・フレキシブルな就業環境(週4日はテレワーク可。フレックスタイムあり)
・世界中に拠点があり、希望すれば海外駐在の可能性も低くない
・業界団体でのプレゼンスも高く、社外での活躍の場もありそう
・有名企業ということで、各種ローンやクレジットカードの審査で有利そう。親も安心しそう。
一方で、A社のネガティブな要素は以下が思いつきました。
・現職に近い業種かつ職種のため、転職によって大幅なスキルアップは難しそう
・人事の方と話した限りでは、何となく管理職採用ではなさそうで、年収も下がりそう
・人事の方と話した限りでは、転勤が多そう
・カジュアル面談の際に先方が遅刻したり、書類を取り違えていたりで、あまりいい印象を持てなかった
・A社のイメージとして、あまりユニークで尖った事業がなさそう。保守的で官僚的な感じもする
総合的に考えると、現状の優先度は低めかなと思っています。
なお、面談中には「またA社から連絡する」と言われたはずですが、面談後に来たメールには「2週間以内に応募の意思を回答してください」と書かれていました。私の聞き違いだった可能性もありますが、面談の遅刻や求人票の取り違えも含め、全体的に少し引っかかることが多いカジュアル面談だったという印象が残りました。
~約10日後~
以上のようなポジティブ and ネガティブな要素を比較考量した結果、いったん保留とさせていただくことにしました。現在ピックアップしている他の求人のほうが優先順位が高いので、まずはそちらを受けてみたいと考えました。ネガティブな要素として挙げたうちのいくつかは私の推論の域を出ていなかったので、今後の展開によってはこのあたりをはっきりさせてから選考に進む可能性もあるとは思っています。
そこで、「辞退」という言葉は使わず、「まだ転職活動を開始したばかりでわからないことも多いため、現時点での応募は見送りとしたい」といった感じで回答しました。A社からは、質問や相談が出てきたら気軽に連絡してくれてよいし、2回目のカジュアル面談も可と返事を頂けたので、今後の転職活動の状況に応じてまたコンタクトしたいと思っています。