doda Xに登録したところ、「ダイヤモンドスカウト」「プラチナスカウト」「通常のスカウト」の3種類のスカウトが届くようになりました。スカウトのタイプによって何が違うのか気になったので調べてみました。
同じような疑問を持たれている方の参考になれば幸いです。
doda Xにおけるダイヤモンドスカウトとプラチナスカウトの説明
何となく、通常のスカウトよりも「ダイヤモンドスカウト」や「プラチナスカウト」はプレミアムな感じがしますが、プラチナとダイヤモンドではどちらが希少なのでしょうか?
doda Xのヘルプ画面には、ダイヤモンドスカウトとプラチナスカウトの説明が以下のように記載されていました。
ダイヤモンドスカウト:
doda Xが特に高く評価するヘッドハンターにだけ送信が認められた通常とは別格のスカウトです。 秘匿性が高く、企業の枢要を担うポジションへのスカウトであるため、送信する対象人数も厳格に限られています。
プラチナスカウト:
ヘッドハンターが企業から預かる求人の中でも特に、採用企業の戦略に影響を及ぼす重要なポジションにとりわけふさわしいと判断した方だけに送られます。
「枢要」という言葉を初めてみました。「最も重要」「最も大切」といった意味のようです。
要するにダイヤモンドスカウトとは、特別なヘッドハンターが、特別なポジションをオファーする際に使うスカウト、ということのようです。そしてダイヤモンドスカウトはプラチナスカウトよりも格上のスカウトのようです。
doda Xに登録してからの1か月間で10通のダイヤモンドスカウトをもらったのですが、たしかに、ダイヤモンドスカウトを送っているヘッドハンターはすべてSランクかAランクの方でした。ちなみにSランクとはユーザ評価が上位1%のヘッドハンターであり、Aランクは上位10%のヘッドハンターなのだそうです。
ダイヤモンドスカウトとプラチナスカウトの希少性について
ダイヤモンドスカウトを開いてみると、以下のように書かれていました。
ヘッドハンターがぜひあなたと面談したいと考えて送った、全スカウトの約3%しかない最も希少なスカウトです。
どうやら、ダイヤモンドスカウトはかなり希少性が高いようです。
また、プラチナスカウトについては以下のように書かれていました。
ヘッドハンターがぜひあなたと面談したいと考えて送った、全スカウトの約15%しかない希少なスカウトです。
プラチナスカウトもそこそこ希少なスカウトのようです。
こうしてみると、ダイヤモンドスカウトをもらえる人は相当レアだと思います。特定の求職者にダイヤモンドスカウトが集中するような感じだと思うので、ダイヤモンドスカウトをもらえるひとは求職者全体の3%未満と思われます。もらえるだけでもけっこうすごいスカウトですね。一概には言えないですが、これをもらえる求職者は市場価値が高く、特殊な希望がなければ転職先もスムーズに決まりやすいのではないかと想像します。
プラチナスカウトもダイヤモンドに準じたすごさですね。15%でも十分に高いと思います。
では続いて、スカウトの中身をチェックしてみたいと思います。
ダイヤモンドスカウトとプラチナスカウトの中身を全部あけてみました。
私がdoda Xに登録して1か月の間にもらった10通のダイヤモンドスカウトの内訳は以下の通りでした。
・doda やリクルートエージェントの検索でみたことのある求人を紹介している・・・6通
・紹介実績がある企業名を列挙しているのみで具体的な求人情報が書かれていない・・・4通
ふつうに求人検索したら出てくるような求人ばかりで、「秘匿性が高く、企業の枢要を担うポジションへのスカウト」とは趣が異なる気がしました。また、ダイヤモンドスカウトの文面もプラチナスカウトや通常のスカウトと大して変わらず、ダイヤモンドならではの特別感は特にありませんでした。
ちなみにプラチナスカウトは26通いただいたのですが、そのうち20通は具体的な求人紹介は無く、誰に送っても良いようなテンプレっぽい内容でした。まぁ、、ヘッドハンターとしても、まずはたくさんスカウトを送らないと始まらないのだろうとは想像しますが、どこかで見たような文面のスカウトがたくさん来ると、一体どれに返信したらよいやら、なかなか判断できません。。。
ダイヤモンドとかプラチナに意味はあるのか
doda Xに新規登録してから1か月で50通ほどのスカウトをいただきましたが、そのうちの過半のスカウトは明らかにテンプレっぽい文面でした。「どれに返信したらよいかわからない」という場合に返信対象を決める1つの目安として、「ダイヤモンドスカウト」や「プラチナスカウト」といっタイプを考慮するのはアリかなと思いました。ヘッドハンターの本気度が高そうというのは伝わってきますし、まずは開封してみようかという気にはなりました。そういう観点では意味はあるかと。
ただ、すべてのスカウトを開封していて思ったのですが、なぜか「通常のスカウト」のほうが「プラチナスカウト」よりも私の経歴に合った求人を紹介してくれている比率が高かったです。
ヘッドハンターごとにそれぞれやり方/考え方があると思いますが、求職者の立場としては、「ダイヤモンドスカウト」や「プラチナスカウト」で、かつ私の経歴に合った求人を1,2つくらい紹介してくれているスカウトに返信したくなりましたし、そういうヘッドハンターと組んだほうが転職活動がうまくいく可能性は高い気がします。
むすび
以上、doda Xのダイヤモンドスカウトとプラチナスカウトについてまとめてみました。
doda Xでせっかく希少なスカウトをたくさんいただきましたが、ちなみに、私は転職活動にあたって色々な本で情報収集しましたが、以下の2つは特に役立ちました。
1つ目は、「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法」という書籍です。ストーリー自体が面白く、2日で読了しました。
特に目からウロコだったのは「業界の生産性」という概念です。
本書には「金融業界で働いている人は20代で年収2000万円ということもあるのに、ウェディング業界では30代後半でも年収200万円で働いている人がゴロゴロいる」と書かれています。同じような仕事をしても、より生産性の高い業界に身をおくことで生涯賃金が大きく上がるという事実は意外と盲点であり、後悔のない転職先を考える際にはきちんと認識しておくべきことだと感じました。
また、「転職は多くの人にとって初めての意思決定である。だから怖い」「今の会社を辞めることを阻むのは、ほとんどが見栄と恐怖だ」といった内容を読んだとき、私の頭の中にある転職に関する漠然としたもやもやの正体が見えた気がしました。
ほかにも転職に役立つ情報が盛り沢山で、一読の価値があります。
転職活動の初期、もしくは転職活動をすべきかどうかを悩んでいる時期に読んでみることをおすすめします。
2つ目のおすすめ本は、「世界一やさしい「才能」の見つけ方」 という書籍です。
タイトルの通り、本書は自分自身の才能を見つけるための手引き書です。本書の手順に従ってワークをすれば自分の才能がわかるようになっています。とても良い本で、おすすめです。
本書における才能の定義は「ついやってしまうこと」。
「他人にイラっとすることは?」とか「親や先生によく注意されたことは?」といった様々な質問に答えるところから、自分が「ついやってしまうこと」を導き出します。本書のワークを通じて過去の体験や感情が整理され、自分で意識していなかった才能も見つかりました。
また、本書は「才能(ついやってしまうこと)で職種を決め、好きなことで業界を決める」ことを推奨しています。たしかに、好きな業界に身を置いて、得意な業務に取り組んだら最強だと思います。これはゲームに夢中になるようなもので、仕事を楽しみながら会社からも高い評価が得られる秘訣のように思います。
本書には才能を「見つける」だけでなく、才能を「育てる技術」等も説明されており、自分の仕事を考える上でとても有意義です。上記2冊を読むことで、転職に関する自分の内面と外部環境の両方の理解を深めることができ、転職に関する認識の解像度が上がりました。
また、上述の通り、私はリクルートエージェントの良いところは色々ありますが、特に「求人数の多さ」と「キャリアアドバイザーによる伴走支援」は素晴らしかったです。公式ページによると、求人数は約100万件、そのうち非公開求人は20万件以上もあるのだとか。私は5つの転職サイトを使い、気になる求人を26個ピックアップしたのですが、そのうち7個はリクルートエージェントにしか掲載されていない求人だったので、それだけでもリクルートエージェントに登録する価値はあったと思いました。また、「キャリアアドバイザーによる伴走支援」も侮れないサービスです。特に初めての転職活動の場合、キャリアアドバイザーがいるのといないのとでは大きな違いだと思います。
以下は、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーと初面談したときの記事です。
以下は、リクルートエージェントのリンクです。
また、JAC Recruitment
JAC Recruitmentも独占求人を多く持っており、上記した26個の気になる求人のうち4つはJAC Recruitmentでしか扱っていない求人でした。あと、これは個々のコンサルタントの意欲と力量によるのかもしれませんが、コンサルタントが採用担当者の考え方や職場の内部事情をよく理解しており、面接対策はもとより転職後をイメージできたことが良かったです。また、私の担当は年収交渉をしっかりやってくれて、もともと想定していたよりも大幅に好条件を引き出してくれたことも好印象でした。「ハイクラス転職」とは書かれているもののハードルはそこまで高くなく、職種にもよりますが年収600万円くらいの求人を探している人なら登録してみる価値はありそうだと感じました。登録自体は無料ですし、ほかのサイトには載っていない求人も多々ありましたので、30代半ば以降の転職者であればとりあえず登録してみるというのもアリだと思います。こちらも念のためリンクを貼っておきます。
以下の記事はJAC Recruitmentで初面談を行ったときのものです。
また、ビズリーチのスカウトについて確認した結果は以下の記事で紹介していますので、もしよろしければご覧ください。
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