転職活動記

(第46話)転職活動の結果、内定を2つもらいました。どちらに行くか慎重に検討しました。

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大手総合メーカーG社から内定をもらったあと、ほかの応募先からも採用結果の連絡が届き、結局、内定は2つということで確定しました。内定を2つとも辞退して転職活動を続けるという選択肢もありますが、この2社から転職先を決めることにしました。本記事ではどのように転職先を決めたのかについて共有したいと思います。

転職活動で応募したすべてのポジションの結果が出そろう

大手総合メーカーG社から内定をもらった日、輸送機器メーカーK社から書類選考の結果が届きました。

結果は不採用。

不採用の理由はとても丁寧に書かれていましたが、要するに職種のミスマッチ(現職と応募先の仕事内容の重なりが少ない)と、管理職としての経験不足ということだと理解しました。大変残念ではありますが、納得感のある理由でした。なお、私の現職の経歴についてはとても評価していただけたようで、応募先の部門からK社内の他部門に私の採用可能性を問い合わせてくれていたようで、回答が遅くなりましたとの連絡がありました。

また、農機メーカーF社からも一次面接の結果が届きました。

結果は「不採用」。

理由は「他候補者との比較検討の結果、お見送りとさせて頂きます。」とのこと。F社の一次面接は2週間ほど前に実施していましたが、あれから何も連絡が無かったので他の候補者の回答を待っているのかなと想像していました。F社とは色々あって後味はあまりよくなかったです。

これにより、私の転職活動で得た内定は2社(中堅メーカーC社と大手総合メーカーG社)ということが確定しました。

内定をくれた2社の労働条件、福利厚生等を確認のうえ、比較表を作成

中堅メーカーC社と大手総合メーカーG社の労働条件と福利厚生を比較しました。内定をいただいたあとにそれぞれ人事の方と面談orメールのやりとりをして、フレックスタイム、在宅ワーク、家族手当、住宅手当などについての疑問を解消しました。

その後、現職、C社、G社の3社について、以下の項目でエクセルの比較表を作りました。

  • 勤務地
  • 居住予定地
  • 通勤時間
  • 転勤可能性
  • 昨年度の売上/営業利益/営業利益率
  • 社員数(単体/連結)
  • 研究開発費
  • 年収
  • 基本給とボーナス
  • 住宅手当
  • その他手当
  • フレックスタイム
  • 在宅勤務
  • 有給休暇
  • 仕事内容
  • プラスポイント
  • マイナスポイント

上記の項目のうち、「プラスポイント」、「マイナスポイント」というのは、各社で働くうえでのポジティブな要素とネガティブな要素をそれぞれ書き出したものです。特にこの2つを見比べながら、C社とG社のどちらに転職するか、考えました。

検討の結果、G社を選択

C社とG社のどちらに転職するか、とても悩みました。いずれも現職の知識や経験を活かしつつ新しい仕事に挑戦できるポジションであるという点では一致していますが、挑戦する仕事内容が異なるため、どちらの仕事により興味があるか、今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいか、ということを考えました。概念的には、C社のポジションは、現職の業務も、上流工程も、下流工程も担当して、その分野のオールラウンダーを目指すような仕事内容で、G社のポジションは、現職で培った知識経験を活かしつつも、現職とは趣の異なる職種に挑戦するような仕事内容です。どちらも魅力的ですが、どちらかといえば、G社の仕事内容に惹かれています。

また、C社は中堅企業で売上、利益、従業員数等がいずれも年々下がっていることもあり、経営状態に不安はあるものの、中規模の会社であるがゆえに1人でできる仕事の幅が広く、ルールに縛られず仕事ができそうであるという良さを感じました。アットホームな雰囲気もすごくよかったですし、職場が都会からは少し離れていて、のびのびした生活環境や通勤環境になりそうなことも魅力を感じました。

一方、G社は大手企業で売上、利益、従業員数等は軒並み上昇傾向で、経営基盤はしっかりしていそうです。一方、会社規模が大きく、歴史も長い会社で年功序列の色が濃く、有形無形の規律やルールが多いだろうなと感じます。フレックスタイムや在宅勤務など、働き方の裁量もC社と比べるとありません。G社のほうが年収は100万円以上たかいですが、その分、家賃が高くなりそうなので、それを考慮すると同じくらいになりそうです。会社の規模や雰囲気としては、G社のほうが現職に近く、家族を安心させられるのもG社だと思います。

上記のようなポイントも踏まえて悩みに悩んだ結果、G社に転職することに決めました。入ってみないとわからないことも多いと思うので、最終的には「えいや」で決めました。どちらを選択するかに正解/不正解は無く、どちらを選んでも後からそれが正解だと思えるように努力していけばいいのかなと思います。

<現在の応募状況>
・大手家電メーカーA社:カジュアル面談後、辞退
・大手IT企業B社:書類選考を通過後、辞退
・中堅メーカーC社:内定!
・大手電子メーカーD社:Web試験で不採用
・大手材料メーカーE社:書類選考を通過後、辞退
・農機メーカーF社:一次面接で不採用
・大手総合メーカーG社:内定!
・外資系コンサルH社:二次面接で不採用
・国内コンサルⅠ社:書類選考で不採用
・グローバルIT企業J社:書類選考で不採用
・輸送機器メーカーK社:書類選考で不採用

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